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私たちは人と、街をつなぎ、
新たな街の暮らしを提案する

当社の携わる案件は、公共施設、住宅、商業施設など、多岐に渡ります。また、商圏は本社から半径約5km圏内で、当社が関わった物件は1000軒を超え、街を見渡せば当社の関わった案件で溢れています。そのように当社は川崎市のまちの暮らしを創造しているのです。だからこそ当社の一人よがりな建築ではなく、お客様と二人三脚で、未来の街を見据えた建築を行っていきます。

川崎市中原区

川崎市中原区のシルエット

1年間の施工案件
(新築・リニューアル合計)

0件/年

※2022年10月~2023年9月実績

    • サウンドステージ元住吉の画像
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    サウンドステージ元住吉

    所在地:川崎市中原区

    用途:賃貸住宅

    施工ストーリー

    • じっくりお客様と向き合い、納得のいくものを

      定期的に訪問する中で、雨漏りのご相談を受けたのをきっかけに、始まったオーナー様とのお付き合い。今回の「サウンドステージ元住吉」の計画に至っては、木造、鉄筋コンクリート造、戸建て賃貸等、設計担当が様々にプランを作成し、営業担当とじっくり話し合いながら詳細を決めていきました。既存の建物の立退き対応は不動産部が担当し、まさにジェクト総出で対応した案件でした。

    • 工事部は20代が活躍。上司フォローのもと、大型案件にも挑戦

      この現場は、20代の工事部社員が担当。所帯数も多く、各戸に遮音室を設ける「サウンドステージ」シリーズの施工も初挑戦でした。現場責任者である工事長や、設計監理部の担当者と密に相談しながら、施工図の作成や仕事の手順、段取りなどを組んでいき、見事、工期内に完成。オーナー様からも「頼んだことをすぐやってくれる」とお褒めの言葉がありました。

    • 下小田中小学校の画像
    • 下小田中小学校の画像
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    下小田中小学校

    所在地:川崎市中原区下小田中

    施工ストーリー

    • 長年培ってきた学校建築のノウハウ

      学校が木造だった当初から、これまで学校建築を行ってきたジェクト。今回は児童数増加に伴う市からの「校舎増築その他工事」募集に参加し、入札した案件です。鉄筋鉄骨コンクリート造4階建て、延床面積5792.67平米、給湯室・体育館・教室・多目的スペース・屋上プールなどが備わっています。

    • 卒業する6年生に現場見学会を実施

      大型物件のため工期も長く、完成を待たずして6年生が卒業してしまうことを受け、「せめてどういう建物ができるのか、今の姿を見てもらおう」と、普段一般の方は入れない工事中の現場を、6年生に見てもらうことにしました。ヘルメットを着用、工事部社員を増員し、安全を確保の上、リアルな現場を体験。普段見ない光景を見る子供たちの目が印象的でした。

    • H様邸の画像
    • H様邸の画像
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    • H様邸の画像
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    H様邸

    所在地:川崎市

    施工ストーリー

    • 利用者目線での家作り

      ご夫婦ともに一級建築士である施主様と作り上げた建物です。シックな外観と対照的に、内観は白を基調に木の質感を生かした温かみある空間となっています。玄関の腰掛ベンチでは、施主様に実際に座ったり、立ったりしてもらい、木の高さを調整するように、施主様の目線に立って二人三脚で施工しました。

    • 大工の技術が光った建築

      大工の集中力のすごさは、先輩のお墨付き。完成した際にはほっと笑顔が見られて、最終検査も施主様と和やかな雰囲気に。最後は玄関で、大工と施主様の2ショットを、当社広報担当がパシャリと納めさせていただきました。

    • 学童クラブAYUMI武蔵中原の画像
    • 学童クラブAYUMI武蔵中原の画像
    • 学童クラブAYUMI武蔵中原の画像
    • 学童クラブAYUMI武蔵中原の画像
    • 学童クラブAYUMI武蔵中原の画像

    学童クラブAYUMI武蔵中原

    所在地:川崎市中原区下小田中

    施工ストーリー

    • 弊社社有物件の3つの施設

      当社100周年の記念事業として、老朽化した社有物件を建て替え、3つの要素を備えた建物に。一つは賃貸、一つはシングルマザー向けシェアハウス、そしてさらにもう一つが学童施設の建設でした。工期の短い中、工事部の現場担当が試行錯誤して複雑な内装を無事に仕上げました。この建物は2021年度グッドデザイン賞を受賞しています。

    • 自営で学童クラブを運営中

      令和2年4月よりスタートした自社運営の「学童クラブAYUMI武蔵中原」。開園に至るまで、経営企画部がコンサルタントとともに運営の企画設計、カリキュラムの選定や講師手配などを行いました。開園年は新型コロナ感染症が蔓延。世間も混乱する中で、学童スタッフが懸命にマスクの着用や手洗いの励行、消毒作業など、感染症対策を徹底して活動を続けてまいりました。元気なこどもたちが楽しそうに通う姿が私たちの励みにもなっています。

    • グリーンハイム武蔵小杉の画像
    • グリーンハイム武蔵小杉の画像
    • グリーンハイム武蔵小杉の画像
    • グリーンハイム武蔵小杉の画像
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    グリーンハイム武蔵小杉

    所在地:川崎市中原区下小田中

    施工ストーリー

    • 社宅の解約をきっかけに賃貸へ

      オーナー様が企業に1棟貸ししていた築32年の社宅用マンションが契約終了となったことをきっかけにご相談をいただきました。打ち合わせを重ね、社宅から賃貸マンションに生まれ変わらせることに。不動産部では、室内の間取りを現代のニーズに合わせる改修を提案。需要の増えているワークスペースを取り入れ、設備の選定にも丁寧に向き合いました。外構工事は主に工事部が担当し、駐輪場や防犯設備を整えることで建物全体のグレードアップを試みました。

    • 他方面から、オーナー様の資産をフォロー

      他にも物件をお持ちのオーナー様。弊社で行っている「定期点検」や日々の入居者様対応の際に、各担当にご相談いただくことが多くあります。オーナー様に対して担当が決まっていること、何かあればすぐに駆け付けられることができる距離感の近さ、「ジェクトに頼めば全部ジェクトで完結できる」ことが、オーナー様にとっても安心感につながっているのかもしれません。

    • 中原区役所の画像
    • 中原区役所の画像
    • 中原区役所の画像
    • 中原区役所の画像
    • 中原区役所の画像

    中原区役所

    所在地:川崎市中原区小杉町

    施工ストーリー

    • 川崎市が取り組む国産木材推進事業

      川崎市では「国産木材利用促進に向けた取組」の一環として、2014年に「公共建築物における「木質化リノベーション推進事業」を発足し、木材利用の促進に取り組んでいます。ジェクトは公募型企画提案方式で、地元にある「中原区役所」の木質化リノベーションにエントリー。複数の企業が応募する中、審査の結果、1階の木質化を任せていただきました。

    • 利用しやすく、心地よい場所へ

      改修にあたってはデザイナーと協働し、誰もが利用しやすい環境を整える企画を盛り込みました。例えばこれまでは無かったプライバシー保護のため個別ブース、「案内表示」などのサイン計画も提案し、制作しました。その他にも、壁材、ベンチ、チラシラックなど家具もこしらえ、隅々までこだわりをもって制作。木材は中原工房でも利用している間伐材の杉材をふんだんに使用し、皆様からご好評頂いております。

    • 高野動物病院の画像
    • 高野動物病院の画像
    • 高野動物病院の画像
    • 高野動物病院の画像
    • 高野動物病院の画像

    高野動物病院

    所在地:川崎市

    施工ストーリー

    • ビジョンを具現化する複数のイメージ資料を用意

      最初は具体的な改修イメージがない所からのスタート。そこで幾つかのパターンを用意し話し合う中で「カフェのような温かみある空間に」というコンセプトにたどり着きました。そのご意見に沿う形で、壁や床の色味、照明、質感などを提案。何度も打合せを重ね、イメージと実物のギャップを減らしました。案件初期段階から、工事担当者と女性プランナーが参加し、デザイン・収まり共に、具体的な打合せを重ねていきました。

    • ご要望に寄り添い、一緒に作り上げていく

      お客様からもプロならではの導線配置や仕様の提案があったので、一緒に理想の改修を作り上げていきました。工事は夏の暑い時期。職人さんの顔色をうかがいながら、体調管理や水分補給に気を付けながら進行をしまいた。診療の営業もしながらの工事でしたが、休診時間を利用しながら、慎重に進めていきました。お客様のご理解とご協力あって、無事に完成。お客様からも「想像以上の出来映え」とお褒めの言葉を頂きました。

    • 住みつなぎ(古民家再生)の画像
    • 住みつなぎ(古民家再生)の画像
    • 住みつなぎ(古民家再生)の画像
    • 住みつなぎ(古民家再生)の画像
    • 住みつなぎ(古民家再生)の画像

    住みつなぎ(古民家再生)

    所在地:川崎市幸区

    施工ストーリー

    • 「残したい」という思いにこたえる

      天井を見上げると、飴色になった古いケヤキの梁組が広がる住宅。今となっては中々見ることはできなくなった様式です。「先祖代々住み続けた家の良さを残したい」というお客様の声にも応えようと、ジェクトでは古き良きものに現代の技術・設備を組み合わせた、新しい住まいのカタチ「住みつなぎ」を提案しています。

    • 安全性と快適性を備えて、生まれ変わらせる

      長く住み続けられる家造りには、建物の基盤調査と整備が欠かせません。屋根は軽量の瓦に葺き替え、柱や梁の状態の見極めを行いました。昔ながらの家は風通しがよい分、寒さの問題があるため、断熱材を各所に敷いて家族の健康にも配慮。親しみのある情景は残しつつ、世代を超えて受け継がれるご自宅となりました。